様々な食事法の比較

ローフードセミナーに参加してみることで、食事について色々と考えてみるきっかけが出来ました。

今、世の中には色々な情報が溢れています。食事法も同様で多くのものがあり、どれが正しい情報なのか判断が難しい状況になっています。

以下、様々な食事法の特徴と自分の感想を書いてみたいと思います。(ローフードは前回のローフードセミナーに参加1を参照)

食事バランスガイド(厚生労働省・農林水産省)

国が出している、望ましい食生活についてのピラミッド(逆)です。

eiyou-syokuji2

http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/eiyou-syokuji.html

主食:ごはん、パン、麺類
副菜:野菜料理
主菜:肉、魚その他:乳製品、くだもの

これは日本人の皆さんが、小さいころから一番正しいと思ってきた食事バランスだと思います。しかし私のインドに行く前の食生活は、主菜のお肉・お魚の割合が副菜の野菜よりも多くなっていました。

この食事の特徴は、タンパク質、脂肪、塩、砂糖、油が多くなりがちです。適量を心がけることが大切です。

そしてお肉を食べる場合は、なるべく脂肪を取って食べることを心がけるといいと思います。肉の脂肪は次の2つをもたらします。

(1)「飽和脂肪酸」 によって、腸内環境が悪化(悪玉菌が増える)
(2)「アラキドン酸」 によって、アトピーが悪化

参考URL:アトピー性皮膚炎・喘息・花粉症の原因と食事改善net

私はお肉を食べなくなってから、便秘を全くしなくなりました。子どものころから酷い便秘症で、でないことが当たり前と思っていましたから、これは驚くべきことです。お肉の脂肪によって腸内環境が悪化していたのだと考えられます。

また、どの季節でも腕がかゆくなっていました。ただの乾燥肌だと思っていましたが、これも改善されたのです。断言は出来ませんが、お肉の脂肪が身体に入ってこなくなったからなのかもしれません。

また乾燥肌に関しては、インドから戻ってなるべく揚げ物も摂らないようにし、油はオリーブオイルやココナッツオイルを使うようにしていました。しかしつい先日、夜遅くにクロワッサンドーナツを丸々1個食べてしまったのです(←1ヶ月ほどお魚も食べなかったら、ちょっとプチ切れしちゃいました・・)。すると翌日、1日中腕が痒くなってしまい大変でした。もしかすると油のせいかもしれません。

なるべくいい食べ物を摂るようにしていたことによって、今まで気がつかなかった身体が受ける食事の影響力を、自分の身体を使って少しずつ体験している感じです。

ベジタリアン・ヴィーガン

ベジタリアン・ヴィーガンは、お肉・お魚を食べないことが特徴で、特にヴィーガンは乳製品やだしなども摂らない食事方法です。

肉食を否定する主張には大きく2種類あり、過剰な肉の摂取を戒める主張と肉食そのものを否定する主張がある。この2つを混同している傾向も見られ、これが議論をより混乱させる要素となっている。

健康のためと称しながらも、突き詰めれば別の理由に立脚している場合もある。ベジタリアニズムが単純な理由に拠らない活動であることにも絡んで、その各々の信奉者・実践者によって主張・様式もまちまちである。(Wilipedia)

上記のとおり、ベジタリアン食の理由は様々であり、宗教上の理由(インド発祥の不殺生戒(アヒンサー)思想)、健康上の理由、動物保護やエコロジーを主な根拠としている人もいます。

私が肉食をやめたのはインドに行き、ヨガ哲学でアヒンサーを学んだのがきっかけでした。でも日本に戻ると、お肉は調理が楽だし安いし(野菜でボリュームを出すとなるとお金がかかります)、外食ではお肉料理が美味しそうで、何度も誘惑に負けそうになりました。でも私の身体にはお肉は合わないと良くわかったので、今も食べないで過ごしています。

私は肉食が悪いと言っているわけではなく、自分で決めたことなので人に強要することもないし、否定することもしません。ただしつこいですが、お肉を食べる場合には、脂肪部分はなるべく排除して食べたほうがいいと思います。ロースはやめてヒレにする、霜降り肉は避けるなど、油の箇所は残すように是非心掛けてみましょう。

次回につづく

 

日吉・綱島少人数制ヨガ教室 YellowLotus